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ebi flow

over flowでエビを沢山殖やす方法を研究します。

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エビとオーバーフローの考察 その2 

副題 オーバーフローは万能の濾過装置ではありません

※僕自身はエビ飼育については初心者同然です。表現や認識において間違いがある事もあるかも知れません。
もし、間違っていると思われる表記等がある場合、コメントからお知らせ頂けましたら、場合によって速やかに修正または削除致します。

先日は初めからエビ飼育にオーバーフローは最も向かない濾過装置ですと、ご紹介しました。
かなり乱暴な発言でしたので、その意図を少しご紹介します。

僕がエビを始めた切欠はかなりアバウトにお話しましたが、もう少し詳しく話します。
僕は元々「オーバーフロー」が大好きで製作販売したり、自身でOFの色々な可能性が無いかと探ったりしていました。
その中でエビ飼育の切欠となる、僕の製作したオーバーフローを購入したお客様と知り合いました。
その方がご購入後にオーバーフローでエビ繁殖に成功したと吉報を下さり、僕自身もエビにオーバーフローが有効かも知れないと、可能性を見出し飼育を始めました。
どちらかというと、エビに限らずブリーディング用オーバーフローの製作研究という位置付けで始めた様な感じです。

OFの濾過能力の素晴らしさも知っていましたし、色々な形に変化させる事が出来るOFの可能性も信じて必ずエビ飼育にとって最高のOFが作れると思いました。
飼育当初は当然知識など殆ど無く、OFの濾過能力頼りで始めたのですが、いわゆるビギナーズラックです。
シャドーの抱卵孵化やビーの繁殖に成功してエビはどんどん増えました。
有頂天になっているのも束の間、あれよという間に崩壊が始まりました。

これと並行して、切欠となったお客様との音信が突然途絶え連絡が取れなくなりました。
音信不通の原因は今でも解りませんが、その方も同じように崩壊に遭遇したのかも知れません。

僕自身はOF水槽は売るほど有りましたし、いくらでも改造して使用できますのでOFを使う理由はいくらでも有ります。
ただ、高額のOFを購入してまでエビ飼育にOFを使用しようとした原因は一体なんだったのでしょうか。
その方は、それまで何度やってもエビ飼育が上手く行かず、OFに辿り着いたとおっしゃっていました。
当時の僕は、OFの濾過能力を只単に信じていましたので、特に止める理由も有りませんでした。

今にして思えば、あの時あのお客様にもう少し助言が出来たら、もっと良い結果になったのではと今でも後悔しています。

その助言とは「OFを使わない事をお勧めする」「OFによるエビ飼育の方法をご紹介する」色々考えられます。
ただ、何れにせよ僕自身がOFでエビを飼うという事を知らないで、OFを売ってしまったという事に後悔が残ります。
ただ、自身を弁護するならOF購入後にエビを飼育する事を知った事や、実際にOFを、「何を飼う為」に使用されるかは通常知る由も無い事から致し方ない事だとは思っています。

良く物を買うにあたって、初めから良い物を買った方が後々後悔しないと言います。
もし金額を指す意味でなら、こと、エビ飼育に限ってはそれだけでは無いと考えています。
プロのディスカスブリーダーが最終的にスポンジフィルターが一番管理がし易いという事もあるように、エビ飼育にも当て嵌まると思います。
OFが本当に力を発揮するのはやはり海水魚飼育であって、淡水魚飼育においては濾過で力を発揮するというよりも利便性で力を発揮するのかなと思っています。
この利便性については、様々な利便性が有りますので、いずれご紹介するかも知れません。
OFを調べればすぐ解ると思います。

海水魚飼育で使用するなら初心者の方でも最初からOFを使用した方が飼育が上手く行くと思います。
しかし、エビ飼育につてはそれよりもまずエビ飼育にとって何が大切か良く経験する必要があると思います。
濾過が上手く行かないからOFなら上手く行くのではと思わずに、何故濾過が上手く行かないのか、そもそも濾過とは何かを勉強する必要があると思います。
僕なりの濾過に対する持論は有るもののここでは明言は控えさせて頂きますが、比較するなら海水と淡水では濾過に対する認識で大きな違いがあります。
必ずしも、高い濾過装置が性能が高いという訳ではなく、濾過材が沢山あるから濾過が出来るという訳では無いという事等、理由を知ってから、自分なりの考えを持って濾過装置を選択すると良い結果が得られるのではないかと思います。
※因みにOFが高額なのは量産が出来ないからです。
あの三重管のアクリルアウターパイプ1つとっても、単価4000円程度します。
濾過層についても職人が一つ一つ手作りするような物です。


7052.jpg
使用中のオーバーフローの濾過層です。
最大で80Lの容量ですが実際にはその4分の3程度の水量だと思います。
塩ビ板の切断から全て手作業で製作しています。
フタは自分用なので端材で作っていますので汚いです^^;
※一応お断りしておくと、僕はプロではありません。本業は別にありますので^^;


僕自身はオーバーフローでエビを繁殖させる事を前提に活動していますが、これは濾過能力が高いから使用している訳では有りません。
どちらかというと、オーバーフローを使ってブリーディング用OFが作れないかとか、もっとOFを使い易く出来ないかとか色々な方向からOFを調べる為に今夢中になっているエビを飼育しているという感じです。
その中でエビを飼育する為のOFが作れたら面白いなとか色々可能性を見出していますが、今はまだ飼育技術すら初心者レベルですので遥か先の話だと思います。
今使っているエビ用OFは一応エビ用OFと言っていますが、プロトタイプという感じです。

とてつもなく長々となりましたが、今日の話を纏めると「エビ飼育において濾過の質を求めてOFを買うべきではない」という感じでしょうか。
濾過も含めてエビ飼育ってホント奥が深いと思います。


7051.jpg
今日の抱卵したママさんです。
派手柄っていうんでしょうか、この子が雌とは思いませんでした。
結構小さい子です。

※既にネット上でOFを利用してエビ繁殖に成功されている方を数名存じております。
当然エビ繁殖に成功されるからには、相応の知識をお持ちであると認識しております。
あくまで今回の記事はエビ飼育初心者の方を対象に書いたとご理解下さい。


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Posted on 2011/07/06 Wed. 00:05 [edit]

thread: レッドビーシュリンプ

janre ペット

OF考察  /  TB: 0  /  CM: 4

この記事に対するコメント

こんばんわ

OFへの思い入れ・・・伝わってきました!
確かにOFでのエビさんの飼育はまだまだ未開拓な部分が
あるかと思いますので、頑張ってください!!!

派手柄固体・・・好きです♪
固体が小さいと言う事は初産なんでしょうかね?

オスビー #y/MN7pSg | URL
07/06 01:43 | edit

オスビーさん


おはようございます!

OFが好きが故にOFの悪い所もお伝えして、そこから良い所をご紹介出来ればと思っています。
それにはまずOFで僕が曝殖させなきゃと思うんですが、これがなかなか難しいです^^;

今回の子は初産ですが、少し色が綺麗じゃないんですよね。
でも嬉しいですね。

ボステリ #JalddpaA | URL
07/06 07:15 | edit

ボステリさん、おはようございます^^

今日の記事を読んでボステリさんのお人柄の良さが伝わってきました♪
えび飼育でOFを購入された方ももしかすると爆殖されているかもしれませんよ~ 
えび飼育でOFの開拓期待しております!!

そう言えば思い出したのですが、えびの活性が悪い時に知り合いより「外部濾過機のろ材を全部取って」みたらって言われやってみると、確かに活性が良くなったことがありました。
なんか関係があるような ないような・・・

DIVA #- | URL
07/06 08:13 | edit

DIVAさん


こんにちわ!

今の職業柄、アフターフォローが大切な事だとつくづく感じていて、その一環なのかのも知れません。
爆殖されてたら良いんですけどね。

OFはやっぱり濾過でしかないから、これが出来たから爆殖何て事は有りませんので便利な物が出来ればいいなという程度ですよ^^;
管理が楽になれば、他にも手が回るでしょうしね。

外部濾過の濾過材を取り除いたら活性が上がったというのは、面白いですね。
飼育技術がある人はそういう知識が豊富なんでしょうね。
何故そうするとそうなるか知っている事も凄いですが、何故そうしたかという事が凄いと思います。
僕には理屈がサッパリ解りません><

ボステリ #JalddpaA | URL
07/06 13:07 | edit

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